【第8回 ハイレゾストリーミングで映える音楽】”Fly me to the Moon”はシナトラに限る

今日はスーパームーンでした。首都高を助手席に乗って移動していると目の前に黄色い大きなお月様。
あわててパチリとやりましたが、写真技術の問題もあり、あのインパクトが伝わりません。

さて、こうなるとカーオーディオで流したくなるのが”Fly me to the Moon”です。
ジャズのスタンダードにして、色々なアーティストが歌っています。

ちょっとしたホテルラウンジなどで、ジャズシンガーの方が歌っているとき往々リクエストを受け付けてくれますが、
私は必ず”Fly me to the Moon”をリクエストします。

もちろんエヴァのエンディングソングも印象的。

なんというのでしょうか。ジャズらしくリラックスしているのに、すごく楽天的でハッピーな曲。
“Fly me to the Moon,
And let me play among the stars.”
私が特に好きなのは、
“In other words,”と歌う部分、
「ホントを言うとね」という感じですかね。「手を握って欲しいとか」「I love you」とあくまでハッピー。

ハイレゾストリーミングの恩恵で、松田聖子、宇多田ヒカル、ダイアナクラールと次々聞きますが、
やはりど定番フランクシナトラで「キまった。。(by 班長)」となりました。

ハイレゾリマスターというか、オリジナル音源に新しい演出がリミックスされていて、まさに現代のアルバムとして聴ける楽しいアルバムですね。

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