【第111回】ママのSAPIX奮闘記 「理科の計算問題を見て」

理科で水溶液に含まれる物質量を問うような問題をこちらが理解しようと、自分だったらどういう計算式にするのかを考え、その後に解答を確認するということをここ数日やっていました。空いている時間に行うので、日に一問確認するようなペースです。
なかなか進まないのですが。

計算となると理科も算数も同じと考えています。解答説明をみると、つるかめ算で解くなど子どもの知っている算数の話が登場してきます。
ところが私がつるかめ算を解っていないので解答説明は難しく感じます。シンプルに考えようと文章からわかることから式を組み立てて算出します。すると回答は一致します。

解答説明では、“この場合はこういう考え方“と問題カテゴリーにわけてどの考え方を採用するのかという力をつけなくてはならないように見えます。
しかし面倒なのでシンプルに式を考えると、それだけでかなり解ける問題も多いです。
きっと塾もそうだろうと思いますが、様々な考え方を提示してきますが、脳が破裂しそうです。そんなに難しく考えなくてもと思ってしまうのですが、そういう考え方をさせる理由が何かがわかりません。

こういうところが塾に行かずに家庭でやる場合のリスクなのかどうか。
解答説明を理解するのはなかなかの作業です。

WokandapixによるPixabayからの画像

ついに夏休みに突入です。

忘れていました。
宿題がありました・・・
自由研究的なものも・・・
全量は少ないけど、この時期は負荷がありますね。

みていると苦手なところは相変わらず苦手と思っています。本人の自覚する苦手も親が感じ取る苦手も同じところです。この苦手を苦手と感じないようにすることがなかなかできていません。これは大きな課題ですね。

暫定受験校をほぼ決めていましたが、受験するにあたり条件がいろいろとある学校が1校ありました。もしもそこに入学するとなると手続き等も大変になるため現実的ではないなと判断し、外すことになりました。そうなるとどこを受けたら良いものか。
周りのお話を聞くと最低5校くらいは受験するようですね。我が家は1校を外したら3校だけです。ここもどう組み立てるか検討しなおしです。
受験日が重ならないところで考えなくてはならないので、難しいものです。

夏バテしないように栄養をとって行きたいですが、食事を用意する立場の私がバテていたらどうしようもないので自身の健康管理も注意していこうと思います。

夏のこの時期も既にお尻に火がついてはいますが、夏が終わると手の打ちように何があるのか・・・

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