【SankeiBiz掲載】“ヤマトは我なり” ヤマトグループ新ユニフォームが荷物と共に届けるメッセージ

ヤマト運輸を中心とするヤマトグループのブランドイメージってすごく高いですよね、
例えば直近発表された、日経リサーチ「ブランド戦略サーベイ」ではアップル、ソニーに次ぐ3位!
グーグルよりも上位です。

1アップルジャパン
2ソニー
3ヤマト運輸
4マイクロソフト
5グーグル
6パナソニック
7キューピー
8日清食品
9味の素
10日本コカ・コーラ
ブランド戦略サーベイ2020 総合評価ランキング
「ブランド戦略サーベイ」の最新版ランキングについてご紹介します。

もちろん記事にも書かせていただいたように、毎日街の中とか事務所、自宅で顔を合わせるヤマト運輸のセールスドライバーさんの真摯な働きぶりの印象を評価する部分も大きいと思います。
それも間違いのない事実とは思うのですが、合理性や改革精神というヤマトスピリッツの部分も評価されているようにも思います。

ロジスティクスという言葉は、物流と訳されますが、元々軍事用語の”兵站(へいたん)”という意味からきています。
戦争の勝敗は”兵站”で決まる。つまり必要な物資が前線などに適宜十分補給されるか、という死活的な機能を”兵站”という言葉は意味しているわけです。実際に弾丸やガソリンが途絶えれば敵と対峙する前線部隊は全滅する他ありませんし、歴史的には兵員の食料、飲料水を補給できず全滅したっ事例にこと欠きません。

そんなロジスティクスの世界も昔は力任せというか、前近代的な根性論が支配していたわけですが、名経営者として名高い故小倉昌男氏が当時は非常識と言われた、一般向けの小口の荷物をターゲットにした”宅急便”を、革新的、合理的な取り組みで実現した歴史を知っていることもブランドの高い評価に貢献していると思います。
だてにアップルやグーグルなどのIT企業と並んでいないということだと思います。

そういう意味では、人出不足から運輸業界クライシスが言われた数年前、やや強引に値上げに動いたことは、ややヤマト運輸らしくなかったかもしれません。もちろん適正価格を顧客に訴求していくことは悪いことでもなんでもありませんが、やはりヤマトには合理化や革新性をこそ追求して欲しいとみんな願っているのだと思います。

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