【アゴラ掲載】“闇営業”問題で再認識。他人ごとではない「暴排条項」

芸人に限らずなぜ同じタレントばかりがテレビに出るのか?売れっ子女優さんは確かにキレイだけど、日本で一番キレイなのか?売れっ子ばかりが使われる背景にはは間違いなくリスクヘッジの考え方があります。
テレビ局とて大企業、スポンサー企業も大企業。有力事務所のお墨付きや実績の価値は、今まで以上に重要になるように思います。少なくとも、広告代理店含めて芸能プロダクションは危機管理能力が今でも問われるところですが、更にその徹底力が問われそうですね。
その辺の業界事情や背景を含めて、本日アゴラに寄稿させていただきました。
(サムネイルの写真:宮迫氏公式Twitterより)
“闇営業”問題で再認識。他人ごとではない「暴排条項」
この騒動に対して最初の印象は、とにかく「しょうもない」の一言だった。テレビを観ればどのチャンネルでも「お笑い芸人」なる人々が出ずっぱりだ。「不思議の国のアリス」の「いかれお茶会A Mad Tea-Party」よろしく、「なんでもない日おめで

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