【アゴラ掲載】コロナインフォデミックの戦犯たち②メディアの亡国、罪と罰(1)

上記に続いて、今回は第2回です。今朝より掲載されています。
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今回のコロナ騒動でひとつ思うことは、経済的な影響に対しての感受性が人によってかなり差があるなと思うことです。
今回取り上げた「羽鳥慎一モーニングショー」を筆頭にする朝のワイドショーの主な視聴者はハッキリ言えば主婦とリタイアした高齢者夫婦です。つまり、経済的な混乱のダメージを直接にはあまり受けない人たちです。
正直、経済に深刻なダメージを受けるということのリアリティをあまり具体的に感じていない。

今回日本経済はリーマンショック以上とも言われるダメージを受けました。
すべて非常に具体的な影響が出る話なんですよね。我々や我々の子供世代の毎日に響いてくる話です。

当然かなりの増税はあるでしょう。

企業で言えば、多くの会社が外資系になると思います。要は我々の子供が中国人やインド人の部下として働くということです。
誰も望んではいませんが、国内にお金の出し手はいませんからしょうがないことじゃないですか。
国が救済してくれる?甘い甘い。シャープはすでに台湾企業です、レナウンは中国企業に買収されたあげくに潰れました。

このこと一つとっても結構きついですよ。
何せ、日産でさえあれだけ外人アレルギーを爆発させて日本ですからね。
私なんかは結構外人と働くことに抵抗がないほうですが、見る限り日本人は外人で働くときついですよ。本音ベースでは。
みんなブツブツ言っています。

百貨店が外資になる。航空会社が外資になる。
コロナウイルスのゼロリスクばかり言う人は、子供世代がどうなっても良いのか、想像力のない人ではないかと思います。

とにかくそんな世の中に誰がしたということで、やはりメディアの暴走に大きな原因があるというのが私の意見です。
よろしければ、少し詳しく分析していますのでぜひお読みください。
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