【第14回 豊洲市場で朝食を】江戸前場下町 白銀屋 三種盛り合わせ焼き定食 1200円

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というわけでいつも通っている豊洲市場の飲食店も3/15までクローズで閉店中ということです。知ってはいたのですが、そうだこんな時だからなかなか足が向かない豊洲市場場外の「江戸前場下町」にでも行ってみようかと思い立ちました。
どうしても市場グルメの面白さを、その自然発生的な歴史と文化にあると思っていますので、プロが綿密に企画した商業施設は私のコンセプトからちょっと外れます。まあでもさすがに覗いたことがないのもなんですから行ってみました。
元々「江戸前場下町」の立地には、豊洲市場の賑わい施設として一般来場者向け駐車場兼調理用器具や食器を売る商業施設ができる予定だったのですが、この敷地がある青果市場関係者の混雑で業務用車両動線に支障が出るとの反対で空き地になっていた場所です。小池都知事の市場移転延期のすったもんだで開業がオリンピックに間に合わなかった、言ってしまえば千客万来市場完成までのつなぎ施設です。
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仮設でも十分立派な建屋に物販や飲食店

かなり本格的な調理用の刃物から、

マグロ、土産物まで一通りそろいます。


飲食店も、豊洲市場の鮪仲卸【鈴富】直営店はじめお寿司屋さんや、うどん、ラーメンなどバラエティー豊かです。

焼き魚を食べたいので白銀屋さんに

市場グルメという意味ではお寿司を食べるべきかもしれませんが、焼魚を食べたいので「炭火焼専門食処 白銀屋 豊洲分店」さんへ。この「白銀屋」さん、神田とか他の場所で行ったことがあるのできっとチェーン展開されているお店です。そしてきっと由来は市場と関係ないかもしれません。(西新宿で創業12年とあります)

まあでも市場の場外ですからね。築地も場外はあくまで私設商店街。色んなお店で構成されています。普段、場内の飲食店で創業何十年~百数十年の歴史と文化を堪能していますから、何でも受け入れるこれも市場の大らかさということで。とにかく”しゃらくさい”のが一番市場グルメに似合いません。

せっかくだから「三種盛り合わせ焼き定食」1200円でいきます。

お品書きに「ハレの日に」とありますが、今日思い起こす限り私にとってのハレ要素はまったくありません。

干物の魚がキレイ。

付きっきりで焼いてくれます。焼魚って、プロ用の専用グリルで焼くと無茶苦茶美味いですよね。でも、こうやって大将が付きっきりで焼いてくれるのは贅沢なものです。やはり。この時点で美味いことは確定しているのではないでしょうか?普通に考えて。これでいいのだ。

小ぶりだけどイイ感じの焼き加減。結構出てくるの早いから、下焼きして仕上げ焼する方式?

身もほっこりやわらか。

このホッケというのが最近採れないらしいですね。昔ほどは。

とにかく味が上品。確かにお魚本来の味をじっくり楽しめます。
ゆえにおろしに醤油をかけて一緒に食べてもちょうど美味しい。

100円で”赤おろし”というものも頼んでみました。

しっかり辛い。後半の味チェンジにピッタリ。

初めての食べ方です。

ふりかけも本格派。

そういえば、築地時代末期に場内も急速に観光化してしまって、昔はあった普通に焼き魚食べさせてくれた定食屋さん系のお店がどんどんお寿司屋さんになってしまったので。市場がオリジンではないかもしれませんが、こんな良いお店があちこちにできてくれれば頼もしいことこの上ありません。

店舗情報 炭火焼専門食処 白銀屋 豊洲分店

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