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【第16回】ママのSAPIX奮闘記-2022年2月へのビクトリーロード『方針修正』

「アルファクラスに居続ける」
これを今年の目標としました。
しかし、数回連続でアルファクラスにいたら、“次のテストで落ちたらどうしよう、テストを受けたくない“という不安を抱えるようになっていきました。

大人の考えでいくと、落ちないように勉強すればいいのではないか。
となりますが、遊びたいし、勉強ではないやりたいことがあれこれある子どもなので勉強を優先することができません。

しかし、よくよく考えてみたら私も過ちがありました。
目標がアルファクラスというのはいかがなものかと。

なんて簡単に反省していますが、ここにたどり着くのも紆余曲折があってのことです。
SAPIXの学習ペースを考えると、一度遅れると取り戻せないのではないかと私が不安になります。
でもこのままのこの勉強量をこなさせるには、子どもの気持ちがついてこられなくて結果的に大きくマイナス方向に行きかねないと思いました。
インターネットでいろいろな方の同じように受験で悩まれているお話とか読んでいると、中には受験断念はもちろんのこと不登校にまでなってしまったり、というお話もありました。
子どもの明るい未来を願ったのに、親の期待が強すぎて、サポートの枠を超えて押し付けが強くて子供が大きく脱線してしまってはどうしようもありません。

そこで勉強量の見直しを行い、子どもと相談して最低限このくらいは勉強しようという範囲を考え直しました。
先日までの家庭学習で理科と社会の負担が多いなと感じました。
そのわりに実際の受験で理科と社会の配点は低いです。
そうすると国語、算数ははずせないが、理科と社会は検討余地があると考えました。
理科、社会は4年生で勉強しているものを、これから先の学年でまた勉強するそうです。
SAPIXは、繰り返し学習ですからね。
そこで4年生の間は、理科、社会の家庭学習は捨てる決断をしました。
授業をしっかり聞いて、時間があればテキストを読むくらいにします。
ということで我が家は実質、算数のみを家庭学習することにしました。

不燃焼だったり燃え尽きたりしない程度にコントロールしてあげる必要があるのかもしれません。
なかなか子育ての難しさを実感中です。
小さい頃は、なんでもかんでも手がかかり、早く大きくなってほしいと願ったものですが、大きくなったら自我により制御しづらくなってきて、早く大きくなってほしいと願った頃が懐かしくもあります。

SAPIXに関わる部分を基本的には私が見ています。
でもやりきれない気持ちになることもあり、部分的にパパが勉強を教えることがあります。
これも考えものです。
というのは、例えば算数の問題の場合、パパが自分で解いて自分の考え方を教えるのです。
SAPIXの解答に記載されているやり方を教えて欲しいのに、自分またはGoogle検索で自身が納得いく説明を見つけて教えます。
それはそれで関心するのですが、子どもは混乱するからやめてほしいと伝えました。
しかし、パパは納得していません。困ったものです。

中学受験産業で食べている方の情報を参考にし、実践したくなるものです。
それに対し、自分たちの稼ぎになるんだからそういう話をするのは当然だが、それを鵜呑みにするな、塾に行かなくても受験する子もいるし、それで受かる子もいるんだからやらせすぎだとパパから散々非難されてきました。
私のやり方では失敗するというので、ではパパが全部みてくれれば私もラクなので提案すると、「失敗したら非難するだろ。だから嫌だ。」と言われました。
中学受験に向けた情報の書籍を読んで欲しいというお話を他のママにしたところ、そこのパパも読まなかったそうです。
男親なんてこんなものか、と思うだけですが。

そもそも塾に行かせる、SAPIXを選んだのはパパです。
ではなぜ選んだのか。
特に理由はありません、というか受験を視野に入れて選んだわけではないのです。
とはいえ、通っている限りクラス分けで比較されたり、塾で勉強するように促されてくる子どももただ通うだけでは辛いはずです。

先日のマンスリーテストの問題をパパに見せたところ、たしかにある程度やらないと受験は難しいと考えを改めたようです。

というように家族間で、まだまだ考えなくてはならない問題はあります。
親に翻弄されずにできる限りジグザグさせたくないと思うばかりです。

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