まだまだ夏期講習が残っていますが、次は私立中学の文化祭時期です。
行きたい学校または滑り止めとして考えている学校、行けないかもしれないけど憧れている学校など、いくつか学校の雰囲気を知ることが出来る文化祭に子どもとともに回ることを考えています。
しかし、どこを回ったら良いのだろうか。
これについては4年生クラス開始ごろから考えています。
今の偏差値で学校を決めるには時期尚早。
では、どうすれば・・・
『二月の勝者』第5巻でも学校選びのお話が出てきていました。
でも物語は今年受験の6年生のお話なので少し観点が違うようです。
そこでお友達のママにお話しを伺いました。
女子は制服で選ぶ子がいるので、この時期は憧れの学校だったり、目標にして欲しい学校だったりを選んで見学すれば良いとのことでした。
制服という点でいくと、我が子は私服で通学可能な女子学院に興味を持っています。
一方で女子校というところが引っかかっているようです。
学校で女子同士の難しさを見聞きして、感じるところが大いにあるようです。
行ける行けないに関わらず、難関校に興味を示すのは良かったと思っています。
毎日通うとなると、乗り換えが複数回発生するとか、東日本大震災のような経験をすると万が一の時に歩いてでも帰ってこられる場所であると安心だとか、学校選びのポイントは子ども目線と親目線で意見の相違がありそうです。
様々な条件を付けて第一志望に選んだ学校へ合格できるのが一番望ましいことですが、現実は滑り止め校のみ合格ということもあり得るわけです。
学校選びは、子どもの意見100%で決められるものではないと考えています。
だから親がしっかりと学校説明会に参加し、情報を収集し、文化祭等での在校生の雰囲気なども見極める必要があるのかと思うと気が重くなります。
学校説明会も行かなくてはならないのかと身構えていましたが、さすがに4年生参加可は少ないし、1,2年で変化があるかもしれないので来年以降に親のみで参加を検討します。
何校説明会に参加するかで仕事への影響も変わってくるため悩ましいところです。
今のところは、女子校2校、共学3校を予定しています。
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