【SankeiBiz掲載】「トヨタSORA」で未来を体感 五輪の東京走る燃料電池バス

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SankeiBizに連載させていただいています「ブランドウオッチング」の新記事を本日より掲載いただいています。

ブランディングというとまず思い浮かぶのは消費財、スーパーやコンビニで売っているパッケージプロダクトですし、その領域でブランディング視点での取り組みが活発なのはその通りです。
しかしながら、ブランディングの対象は実は非常に幅広くて、以前本連載で紹介しました「道の駅」などもそうなのですが、サービスや公共財、BtoBまでおよそブランディングという視点が関係ないものは存在しません。
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今回紹介するトヨタSORAも、燃料電池バスで主に路線バスとしての利用を想定した商品で個人で買うモノではありません(1億円ですから買えもしませんが)。
ですが、都営バスでいえば210円の料金の積み重ねで結局はバス利用者が負担するわけですし、何よりインフラという視点で言えば、結局生活者の評判や評価が良くなければ普及しないわけですから、むしろブランディング的な視点で統合的な認知を獲得していく視点は大変重要なのです。

<写真筆者>

例えば、成功している公共的ブランド「新幹線」とか「はやぶさ」などを考えればブランドへの信頼感がいかいにその事業を推進することに寄与しているかがわかるというものです。
一方で、「原発」などは事故の必然もありますが、世の中に対するアピールの仕方がまったくなっていませんね。そもそも「原発」というネーミングは捨てたほうが良いのではないでしょうか?そんなに世の中を良くするメリットあるものならば、それをキチンと分かってもらう努力をするべきでしょう。コンサルしますので、いつでも声をかけてください(笑)。

さて、トヨタSORA。とにかく乗ってみることをオススメします。

<写真筆者>
私自身、自動車に職業的にも関わり、個人としても自動車好きですから、色々な車に乗ってインプレッションしてきたのですが、間違いなく素晴らしい乗り心地です。
記事でも書きましたが特筆すべきは、振動や騒音の少なさ、発進時のトルク感、スムーズさ。実はSORA燃料電池を天井に積んでいますからかなり重いらしいのですよ。重くて重心位置が高いという物理的な不利をまったく感じさせないこの乗り心地は、本当に不思議なぐらいで、トヨタの本気はやはりすごいですね。
足回りのセッティングもしなやか。とかく重たいバスはフワフワしがちですが、ビッシっとダンピングが効いている感じはやはり乗用車で培ったチューニングの妙ではないでしょうか。

<写真筆者>
自動車会社など自動車のプロには往々自動車部(通称シャブ)出身の人が多いですが、実はトラックやバスというカテゴリーは一般には理解しがたいのですが結構人気があるそうです。あの巨大なマスを豪快に走らせる感覚がなんともたまらないらしいですね。

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