秋月涼佑

なんでもない日のなんでもない話

隈研吾氏の無茶苦茶に面白いインタビュー記事

昨日アゴラで隈研吾氏設計の新国立競技場について書かせていただきました。おかげさまで、オリンピック関連ということもありますが大変多くの方に読んでいただいたようで、「いいね」もたくさんいただきました。 やはり、隈研吾さん気になりますよね。...
SankeiBiz

【SankeiBiz掲載】進化する「道の駅」はインフラのヒット商品 日本だからこそできた大発明

今回のSankeiBiz記事にも書かせていただきましたが、ブランディング視点で言えば「道の駅」というネーミングが本当に素晴らしいですよね。分かりやすい、名が体(コンセプト)を表している、意外性、新鮮さもある。まさに言うことなしです。 新鮮...
アゴラ

【アゴラ掲載】隈研吾設計・新国立競技場に見る「日本人の選択」

隈研吾さん本当に売れに売れまくってますよね。記事で取り上げた新国立競技場やJR東日本の高輪ゲートウェイ駅といった公共的なものから、渋谷駅の再開発ビル、はたまた中目黒には「スターバック スリザーブ ロースタリー」といった商業施設まで。とにかく...
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「ホモデウス」を読む

【第5回】衝撃の書「ホモデウスを読む」 「疾病」:生が例外か。死が例外かそれが問題だ。

その答えは、何千年にもわたって不変だった。二〇世紀の中国でも、中世のインドでも、古代のエジプトでも、人々は同じ三つの問題で頭がいっぱいだった。すなわち、飢饉と疫病と戦争で、これらがつねに、取り組むべきことのリストの上位を占めていた。 ...
なんでもない日のなんでもない話

しょっぱいG20会場、”どんだけ~”

<G20大阪サミット2019 HPより> G20の“しょぼ過ぎる”会場が話題だ。(アゴラ記事) レセプションでは大阪城も使われたようだが、そもそも大阪城も再建したもので、それなりの文化に対する造詣があるだろう...
格付け:サイトウオッチング

【格付けサイトウオッチング 第4回】☆RASIN WEB MAGAZINE

インターネットメディアが出現する前と後で大きく変わったことは多々ありますが、かつては大資本の大手メディア会社に独占されていた情報発信機能、つまりメディア機能が広く誰にでも開放されたことは、なんといっても大きいですよね。ちょっと前まで...
アゴラ

【アゴラ掲載】“闇営業”問題で再認識。他人ごとではない「暴排条項」

芸人に限らずなぜ同じタレントばかりがテレビに出るのか?売れっ子女優さんは確かにキレイだけど、日本で一番キレイなのか?売れっ子ばかりが使われる背景にはは間違いなくリスクヘッジの考え方があります。 テレビ局とて大企業、スポンサー企業も大企業。...
「ホモデウス」を読む

【第4回 緊急連載】衝撃の書「ホモデウス」を読む – 狩猟採集生活から飼育栽培生活へ

さて、前回紹介した文明論的要素が感じられる米ドラマシリーズ「ウオーキングデッド」の続きです。文明が崩壊し、最初の数年は残った食料を漁る生活です。特に、シリーズの前半では往々悪くないご馳走を発見することもあります。ゴルフ場の豪華なクラブハウス...
「ホモデウス」を読む

【第3回】衝撃の書「ホモデウス」を読む – 拷問のような苦しみ=飢えるということ

「ホモデウス」は、概ね我々がすでに知っていることをベースに書かれています。もちろん、著者のハラリ氏の圧倒的な博学は、的確な事例や裏付けをその圧倒的な知識量から抽出し、読者を力強く説得してくれるのですが、あくまでベースにあるのは歴史、科学の基...
「ホモデウス」を読む

【第2回】新企画 衝撃の書「ホモデウス」を読む –「飢饉」のリアリティ

「ホモデウス」を読みだすと、その興味深い視座に読むことをやめられなくなりますね。早速、第2回を始めたいと思います。前回は、人類の歴史はほとんど「飢饉」「疾病」「戦争」との戦いであった。という視点について触れました。今回はそのなかでも「飢饉」...
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