【第128回】ママのSAPIX奮闘記 「いよいよ1校目受験まで1週間を切りました」

1月も半分のところです。既にスタート切っている人もいますね。

我が家は第一段階の出願手続きが全て完了し、ホッとしているところです。各校で手続きが違うのでドキドキしました。次は持ち物の違いがあるので気をつけたいです。
当たり前かもしれませんが、試験に関係ないものは持ち込むなとありますが、早く着いたら手持無沙汰で辛そうだななどと考えてしまいました。
あとは体調管理につきますが、最近のニュースにもドキドキします。
面談がある学校は次々と面談中止の判断をされていますね。コロナの影響でしょうか。
子どもは楽しみにしていたので残念そうです。面談やってみたかったとは変わってるなと思いましたが。

未だに試験時間との闘いに苦労しています。過去問トライアルで理科、社会はとにかく時間が足りない。どうしたら全問手を付けられるのか。ただし全問手を付けたけど間違いが多いのでは意味がないし。。。
と、まもなく本番というところで課題が残されている状況です。
残り時間でどこまで巻き上げられるのかわかりませんが、踏ん張って乗り越えてほしいですね。

それなりに本は読んでいましたが、いわゆる文学作品や大人も読むような説明文的な本をあまり読んでこなかったのはちょっと弱みになっていると感じています。小学校の国語の教科書は自分の小学校教科書と比べると内容が薄いというか読書へ導かれる教科書ではないなと思いました。自分の小学生時代は国語の教科書は図書として楽しみに読んでいて、そこから同じ作者の本を読んだり、同じ時代の作者の本を読んだりしていました。
6年生になってからのパパ活の一つが新聞から入試にでそうな話題、一般常識として知っておくべき、知っておいたほうがよい話題をピックアップして読ませていました。
新聞からのディスカッションで自分の考えを述べるようになりましたが、ちょっと驚くような自説を唱えるようになり何が起きたのかと驚いたものでした。
6年生の夏休みが終わるくらいまでは、復習を繰り返し、ただただ読まされている新聞音読でしたが不思議なことに夏休み明けていつからだったか急成長を感じました。
少し前までは出願校を見直すかどうするかと思っていたのに「やってみよう!」と全員総意での出願です。
塾では『二月の勝者』でもあったように先ずは合格をもらって自信をもって以降に臨むという方針でしょうが、我が家は通うことになったら自信をもって通える学校しか出願しないことにしました。最悪は公立中学校進学の可能性もあります。
それらを本人も踏まえての受験なので全力で試験に臨むことでしょう。

土日はとくに他に制約がないため、過去問を一日一校で実施しています。午前午後の一日二校は出願していないので、過去問も一日一校を数日連続まで経験したところです。
さすがに数日連続は疲弊していました。
思い残すことなく最大出力で!

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