【第120回】ママのSAPIX奮闘記 「なかなか道のりは険しい」

公開模試の運営塾がかわると結果も変わってきます。まだまだ遠いなぁ。

早くから塾に通ったことが原因なのか、わからないことは教えてもらうこと、質問することという姿勢から変わることがありません。
なぜ間違ったのか、正しい解答は何か、ということを自力で調べて解決することをしません。
中学受験というところでは一歩譲るとして、この先そういう姿勢では難しいと感じています。どうしたらいいものか。

大きな課題だと思います。

Suket DedhiaによるPixabayからの画像
東大卒の起業家が子どものころにも興味があることを研究していたというお話をされていました。研究したいと感じる視点が子ども視点ではないんですよね。どうやったらそういう子どもになったのだろうかと考えてしまいます。

まぁ生き方、進み方は千差万別なのですが。

公開模試の結果と過去問の結果を考えると模試結果による偏差値だけでは受験校が決められないなとも思いました。各学校のクセのようなものが合わないところは合わないし、得意な問題ばかりが出題されれば結果も好調、反対に苦手なところばかりだと結果が不調。
何が出題されるかで合格も不合格もあり得るんだなと実感し理解できてきました。

そろそろ問題集の選別も難しくなってきました。簡単すぎても難しすぎてもよくなく、子どものレベルの少し上くらいで受験を考えている学校の過去問レベル相当にしたくて・・・ってそんな問題集を見つけたいけど見つからなくて困っています。

もう10月。残りは4か月ほどですね。
そろそろ受験要項をじっくり読むためにも受験想定校を絞らないと!

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