【第116回】ママのSAPIX奮闘記 「学校も始まり」

夏休みも終わり学校が始まると変異株による心配も始まりました。陽性になることもですが、濃厚接触者に特定されると家族も影響受けますからね。どうなってもよいように備蓄増強を考えなくてはなりません。食料はなんとかなっても日用品に困ると聞きましたので。
ちょっとの間、この備蓄活動に忙しそうです。

そろそろ文化祭の季節、とあちこちの学校のHPを覗いてみましたが今年もコロナで公開しないというのがほとんどのようです。受験するかも、可能性ある学校は公開なしでした。
もしかしたら公開する学校もあるのかもしれませんが。全校確認はできないので。
4年生の頃に数校見学できたことが奇跡のようです。しかし、受験しない学校を見学していて、あの頃は気楽だったなぁと今更ながら思います。
それでも雰囲気的なものが伝わるだけでもよかったなと思っています。学校見学だけだと伝わりにくい雰囲気などが文化祭にはあるように思います。リアルになった受験校の文化祭に参加できないことは残念で仕方ありません。

学校の雰囲気もわからず、HP、パンフレットの情報だけを頼りに学校を選ぶのは心配な気もしますが。。。。。

学校が始まるとやはり夏休みのような進捗度合いが望めなくなりますね。困ったものです。

Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像

夏休みの成果としては、まぁまぁでしょうか。思うように見てやれなかったので自力で学習したことを考えれば、まずまずです。どうやっても弱いところが残ってしまっているので補強だけはどうにか手をださなくてはと思っています。
苦手なところを自覚しているけど正面から立ち向かう強さがないですね。正解できる問題ばかりをやっても伸ばせないと話してはいますが、苦手なところをどう攻めるかですね。
全部を並走できないので、解答をみて理解することで進めてみようと考えました。
後日、その問題を解きなおすことで定着度を測りたいと思います。

記述問題を苦手としてしまっています。上手く文章を作ろう、間違っていたらどうしよう、みたいな不安が強くて結果的に空欄としているようです。
記述問題は配点が高そうな気がしますが、過去問を見ると配点は高くない場合が多いようです。もう捨てちゃおうかなって思ってしまいます。
一問一答みたいな問題を確実解答できるようになれば、記述が出来なくても大丈夫なような気がすると思ったり、こちらが揺れています。

100点満点を取らなくてもよいのに、100点を期待するためのサポートをしてしまいストレスを多く与えてしまうことは反省点です。満遍なく理解できているのは理想ですけど。
なかなか難しいものです。

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