【第115回】ママのSAPIX奮闘記 「公開模試受験を再開」

9月から公開模試受験を再開しようと少し前から申し込みを開始しました。そこで悩むのが受験場所です。ちょっと時期が遅くなると外部生枠が少ないのかわかりませんが、教室受験は満席で難しくなり、若干空きがある教室は自分にとっては不便なところであったりします。そのため、申し込み開始直後に申し込むことは受験場所の選択肢数が違います。
いままでは教室受験しか考えていませんでしたが、外部受験場所を覗いたら受験予定校での模試受験ができる人もいるのだなと思いました。
教室は違うかもしれませんが、似ているだろうし、行き帰りのイメージなど本番前に体感できるのは良いかもしれません。
受験予定校ではなくても学校の教室で受験は、塾教室受験より本番に近いのではないかと思いました。だから学校受験を選択してみました。初めてです。

今朝のニュースだったかな?学校再開での感染危惧のニュースがありました。どこかの地域では登校とオンライン参加を選択できるとか。その中でインタビューされていた父兄の方が、仕事は7割のリモートワーク推奨なのに学校に適用されないなんて、って話でした。
たしかに!

以前、SAPIXがzoom授業を実施したことがあり、近くで聞いていたことがありましたが、対面でもオンラインでも子どもの集中力には変わりなさそうです。
先生の話を聞かない子は、対面だろうがオンラインだろうが姿勢は変わらないだろうなぁ。

SAPIXのzoom授業に向けて、親が参加しないようにと注意があったような記憶があります。たぶん横で聞いているのもSAPIXとしては望ましくないのだろうなと思いつつ。

オンラインだろうが対面だろうが、その後の子どもの学習状況を確認していく中で気づいたことは、集中して先生の話を聞ける子なのかどうかです。我が家は、聞けていないことが判明したこともSAPIXを退塾する判断材料となりました。
実際に先生が説明しているのか否かはわかりませんが、少なくともそういう説明はしないと判断できるような内容を誤って解釈していました。

コロナは注意したところで目に見えるものでもないし、どうにもならないですが危ない場所は避けるくらいは努力できます。その危ない場所に学校や塾が含まれてくるのかどうかがまだまだ判断できませんね。
今のところは若年層の重症化率は低いようですが、どういう変異株が今後出てくるのやら。
家族感染、家族に陽性者が確認されたことで家族が濃厚接触者となり隔離という話が少しずつ知り合いの中から聞こえてくるようになりました。以前より身近なことになっている感覚はあるため、注意可能なことから実施していきます。

<過去記事一覧へ>ママのSAPIX奮闘記

記事の更新情報をお届けしています。ぜひフォーローください。
あやママのtwitter

秋月涼佑のtwitter

facebookはこちらから。

タイトルとURLをコピーしました