SankeiBizに連載させていただいている「ブランドウオッチング」の新記事です。

SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
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これだけ膨大な情報量にあふれる現代の社会ですが、すべてが明示的な情報として例えば言語化されているかと言えばそうでもないといつも不思議に感じます。
どういうことかと言いますと、人間社会にはどこまで行っても暗黙的、非言語的にそれぞれの個人に印象や影響を与える現象がどんなに科学が進んだとしてもあるなということです。
例えば、恐れとか魅かれるとかなんとも表現しにくいような感情に突き動かされるのが動物としての人間だなあと感じるのです。例えば、今回のコロナについてもやはり”恐怖心”が先にたち必要以上のパニック状態に少なくとも日本社会は陥ったよな、というのが筆者個人の当初来の見立てです。


【アゴラ掲載】コロナ・インフォデミックの戦犯たち①オウンゴールの構図
今朝からアゴラに掲載いただいています。 コロナのステイホーム生活で、子供も学校休みですから仕事しながら勉強を教えていました。 聖徳太子が604年に制定した十七条の憲法は「和を以て貴しと為し」で始まります。 素晴らしい考え方で、...
そういう立場から言えば、実に厄介なのが人間感情なのですが、逆に言えばだから人間は人間なんだとも言えるかと思います。
今回の原稿で取り上げた、「国の威信」といった類のことも、実に曰く言葉では定義しにくいものだと思うのですが、確実に存在する概念だと思います。
そして、そんな見えないものを具体的に表象するアイコン=目に見える表象としての色々な物品装束。
筆者が過去書いた原稿でも、そんな表象から内面を分析した記事に多くの関心をいただきました。

そして、そんな見えないものを具体的に表象するアイコン=目に見える表象としての色々な物品装束。
筆者が過去書いた原稿でも、そんな表象から内面を分析した記事に多くの関心をいただきました。

望月記者ら抗議デモ、底なしの底抜け感を笑う
東京新聞の望月記者が、新聞や民放の一部労組関係者と官邸前で抗議デモを行ったとのこと。この素っ頓狂さは底なしだと、微笑を通り越して大笑いしてしまった。アゴラ新田編集長も、早速その”勘違い”に言及されている。メディアが立ち上がる?望月衣塑子とバ
中でも特に飛行機というものは、空を飛ぶということで究極の冒険を人類科学で実現した乗り物ですし、存在自体の巨大さ、高価さ、多分一個人が利用する最もそして圧倒的に製造費の高いプロダクトでもありますし、やはり高い象徴性を持っていると感じます。
そんな視点で「政府専用機」を取り上げましたのでぜひご一読いただければ幸いです。

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