【第101回】ママのSAPIX奮闘記 「受験校の組み合わせをシュミレーション開始」

GWも終わってしまいました。。。
といっても緊急事態宣言中だったので静かにじっと家の中にいただけの日々でした。

そんな時間を使って受験者本人には秘密で親としてどういう受験スケジュールを組むか検討しました。早いと思うかもしれませんが、目星をつけて情報を取得しにいかないと情報不足で学校説明会、見学、学園祭、受験募集要項のスケジュールなどを早めに察知したいからでした。
コロナ騒動で有難いのは、学校によってはインターネット応募ができるようになったことですね。それまでは募集要項を貰うために長蛇の列になる学校もあるとか。
考えただけで鳥肌だわ、って思っていましたから。

何で受験校を決めるかですね。
我が家の場合には、寄り添う受験スタイルではなく自分本位な受験スタイルを目指します。
私が考える寄り添うスタイルとは、偏差値だけで受かる学校、受けたい学校などを選ぶことです。
疑問なのは、偏差値ってなんだろう?ってことです。
母数の構成によって上がったり下がったりするし、学校に関わらず同じテストを受けるならばいざ知らず、学校ごとにテストの傾向も違うわけです。
ということで一概に偏差値で決めるのは正しい選択なのか?と考えています。

そこで自分本位な学校選択となりました。

よく、自信を持たせるために確実に受かる学校を受けて本命校を目指すという話を聞きます。それがいいのかどうか・・・わからずですが、受かったとして他全滅だったとしても行かせてよい学校ではないのなら受ける必要がないねって話になり、かなりのトライパターンが出来上がりました。
本当にこのパターンで受験するのかは直前までわかりませんが、都度都度のウォッチ先が決まってホッとしました。

勉強は相変わらず穴を埋める土木工事をやっているような気がしています。(笑)
次はどんな工法が必要でしょうね。

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