【第18回 ワ―ママの職場あるある】テレワークも収束してしまう悪い予感

緊急事態宣言が延長されましたね。「概ねテレワーク」が継続となりました。
たまに出社しているので完全テレワークではないんですよね。出社しなくては仕事が進まないのか?と聞かれるとしたら、完全テレワークでも問題ありません!って答えてしまいます。
そもそもたまに出社しろ!と言われて、他の人の予定を確認してなるべく人に合わない日を選んでいます。そのため自席周りは誰もいない状態の日を選んでいます。ということは、顔を合わせずに仕事を進める状況でしかありません。

テレワークでも別に成果物は遜色ないどころか、通勤時間がない分多めにできていると思うんですよね。通常出勤になったとしたら絶対残業しない主義なので、終わらなくても帰宅しちゃいますね。

ということでテレワーク推進派の私ですが、どこかの記事でコロナ騒動が収束したらテレワークはどうなるのか調査した結果を見ました。ほぼ完全出勤に戻す企業も多そうです。
コロナ感染リスクあっても、「原則テレワーク」の企業は少数。感染拡大防止には「テレワーク推奨」の意思表示が重要
 株式会社パーソル総合研究所は4日、企業のテレワーク方針に関する調査結果を発表した。

その中で、テレワークになったら有給休暇取得が減った。つまりは毎日が休日みたいなものだから有休利用する必要がないだろう・・・と見ている経営者が多いとも聞きました。

わかっていないな、と思います。
以前は、自宅近所で30分の用事のために往復2時間かけて出勤するならば半休とは言わず全休だろ!と思っていましたが、30分の用事は30分時間をかけるだけで済みます。
8時間勤務の30分がマイナスで済テレワークに対し、マイナス8時間の全休を好む経営者が多いことに驚きます。

突然スタートしたようなテレワーク生活も、裏で虎視眈々と管理するべく仕組みを構築しているようです。

ある日、休憩が長いという話が聞こえてきました。
どういうことなのだろう???と思ったら何かで監視しているのだろうという結論に達しました。そこでインターネットを検索すると、仕事をしているということはマウスが動いているだろうということでマウスが動いているか動いていないかで判断しているような記述もみられましたね。
本当にマウスを動かし続けなくては仕事の進捗がないのか?と不思議になります。

(写真:AC)

ずっとスクリーンを眺めているのも辛いし書き込みも面倒なので印刷したものにメモ書きしていっています。そうなると資料を見ている時間ってマウス動きませんからね。

「休憩が長い」問題が問われたときに考えました。

アホらしい!!!!!!

メール対応も成果物もイベントも期限を考慮した活動を実施した結果があるのに時間だけで見ることを重視するならそれまでだと。
ということで、マウス動かさない時間もけっこう日々あります。

出社していてもふらふら散歩している私です。
出社しようが在宅しようが結果はどうなんでしょうか。私の場合は、通勤時間がない分を多めに作業時間にあてているため在宅のほうが仕事量は多いと思います。
出社時はほぼ定時退社です。たまに定時退社できないときは誰かとおしゃべりしているときでしょう。(笑)

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