【第84回】ママのSAPIX奮闘記 「コロナ禍受験を考える」

またまた緊急事態宣言に振り回されていますね。今年の受験生は初めてのコロナ禍受験で何が変更となるかわからないので情報収集が大切になりそうです。
ニュースを聞きながら来年に向けたシミュレーションをしたほうがいいかなと思ったりしています。
以前はインフルエンザを考えてこの時期は学校を休ませるかどうかの判断がされていたでしょうが、これからはコロナですね。
もしかしたら受験直前に陰性証明が必要になり検査したら無症状なのに陽性なんてことになったらこの数年の努力が水の泡です。同居者も罹患しないためのより一層の注意が必要になりますね。

次の休日は来年度のクラス分けテストです。

だからといってこのテストに焦点をあてた勉強はしていません。通過点でしかない、と思うので。それよりも他塾テストを利用して3連休に連続受験を体験させようかとも考えましたが、やりすぎかとも考え諦めました。

都立などの適性検査テストでの受験も考えていますが、SAPIXでは適性検査テスト模試は行わないためこの辺は他塾テストを受けていこうと考え活動中です。
このテストに関する対策はこれから考えていく段階ですが、基本的には学力アップを目指す方針でよいのかなとは思っています。

他塾テストの要領を見ているとコロナ禍なので自宅受験が選択可能なテストもあります。でもなぁ・・・自宅ではテスト感も無いし、本番テストは初めての場所でテストを受けなくてはなりません。初めての場所でのストレスも含めて慣れてもらうための模試ですから。
コロナ感染のリスクを考えるとこの時期はテストも控えるべきなのか悩ましいところです。

年明けからはキッチリサポートを自分に課していましたが、年初早々ですが既にできていません。仕事が始まると予測していなかった作業に振り回されたりしてなかなか難しいものですが、時間内解答可能問題数を増やすことが目標なので、時間を決めて問題を解くことを年末くらいから行っています。次のテストで多少の違いが出ることを期待しています。
クラス分けテストでも空欄が数問減ってくれることを願います。

冬休みの最終日は学校の宿題に時間を奪われました。書初め、時間かかりますね。

(写真:AC)

来年の冬休み宿題も気になりますね。来年も書初めがあるのならば、私が書いて提出させてしまおうかと思うほどです。大人が書いても習字の心得がないので、子どもよりレベル下の出来栄えだと思います。(笑)

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