今年はコロナで大変な一年でしたが、在宅勤務が当たり前になり家にいることが多かったことで、前向きな発見もたくさんあったように思います。
仕事でもたくさん発見がありました。私は100%リモートワーク賛成派になりました。
マイペースな私には、生産性が高い働き方です。
何しろ人の時間に合わぜなくて良いのがありがたいです。最近では、仕事の大きな塊は深夜3時とか4時とかに片付け始めて、7時とか8時にはクライアント等にメール発信して、日中は余裕をもって対応しつつ昼寝したりしています。
またこの昼寝が良いんですよ。30分から1時間の昼寝で頭がシャッキリします。
逆に、特にじっくりと取り組みたいことは土日に集中的に取り組んだりもしていますけれど、全体として無駄な会議やコミュニケーションに奪われる(反対に考えれば自分も人の時間を奪ってきた)時間が大幅に減ったことが大きいな。と感じています。
さて、そんな在宅の日々に仕事以外ですごく感じることは、やはり「オーディオシアター」ルームが欲しいです。

家にいると、前よりも仕事をしているのですが移動時間が減り、生産性が上がった分、結構時間ができましたので、音楽も映像コンテンツも以前より比較的にたくさん見るようになりました。


ホームシアターを持ちたい
外国のお金持ちの邸宅を見ていると、必ずホームシアタールームがありますね。 所詮、日本の金持ちと外国の金持ちではケタ違いの感があり、階層社会もあるし税制の違いもあるでしょうけれど、やはり日本人の生活は総じて質素をもって良しという部分...
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【第3回 Netflixがすごい】「ザ・クラウン」ヘンリー&メーガン離脱がこのドラマの一部にさえ感じられる圧倒的なリアリティー
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サブスクリプションつまり月額定額見放題聴き放題のストリーミングサービスの存在も大きいです。


サンクス・ゴッド!! ハイレゾアプリ版 ソニーmoraクオリタス 降誕。
音楽好きにとって、No Music,No lifeという公理は圧倒的に正しいわけで、その音楽という人生の欠くべからず構成要素にハイレゾが登場して約10年。 さらにそのハイレゾに半年ほど前サブスク(定額聴き放題)のストリーミングサービスが始...
となると。やはり欲しくなるのは自宅の「オーディオシアター」ルームです。
(写真:One Hydepark)
別にリビングで良いじゃんと言えばそうなんですが、完全な防音とか遮光のマニアックな環境でなくても、独立していてある程度の音量が出せる部屋がリビングや書斎以外にもう一部屋あればこれからの生活は圧倒的に充実すると思うんですよ。
機材も、そこそこで良い。なぜなら、圧倒的に進化しているので、ローコストでかなりハイスペックにエンタメを楽しめます。
例えば、85インチの4Kテレビも今や22万円。数年前ならば200万円ですからね。

機材も、そこそこで良い。なぜなら、圧倒的に進化しているので、ローコストでかなりハイスペックにエンタメを楽しめます。
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85V型で22万円、4K/HDR対応の液晶TV「OPTVISION 85UDK400R」
オプトスタイルは、HDR対応で85V型の倍速駆動液晶パネルを搭載した4K対応テレビ「OPTVISION 85UDK400R」を、直販サイト「オプトスタイル・ダイレクト」で10月27日に発売した。価格は22万円(税込)。
でも、そんなもう一部屋の幸せも、日本の都市生活者には簡単ではありませんね。
残念ながら、一時期は増え始めた新築マンションの専有面積もここ十年で再びまたまた小さくなる一方です。

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世も末。 40平方メートル住戸への住宅減税の異常さ。
なんと住宅ローン減税の対象が50㎡以上から40㎡以上に引き下げられるとのこと。 政府・与党が2021年度税制改正で検討する住宅ローン減税の見直しの全容が判明した。13年間の控除が受けられる特例は入居期限を22年末まで延長する。対象物件の面...
単身以外でシアタールームまで持ちたかったら少なくとも、150㎡以上の専有面積は欲しいところですが、日本の特に集合住宅では夢のまた夢でかなり希少な物件しかありはしません。
でもこれからの通信5Kの時代。映像コンテンツは映画のネット同時公開、ネットライブなど飛躍的に充実していきます。


既得権益にあぐら「テレビ」が5Gはスゴいと能天気に言えないザマミロ的な事情 どの業界も明日はわが身の大リスク
2020年はコロナ禍で多くの業界が打撃を受けた。だが逆に、ネットフリックスやアマゾンプライムなどの急成長を遂げた大手動画配信サービスのような業種もある。国際エコノミストの今井澂さんは「本格化し始めた5Gによって、これらのビジネスは今後さらに活性化します。一方、新聞・テレビなど旧メディアは衰退するリスクが大きい」という―...
大きな夢ではないだけに、絶対実現したいと考えています。
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