【第80回】ママのSAPIX奮闘記 「恐怖の冬期講習が近づいてくる」

今年は何連休できるかな、と呑気に構えていた頃が懐かしいです。今年までは連続する授業に対する家庭学習がやりきれないことがもう恒例になりつつある季節ごとの講習が恐怖です。そんなことを言っていられるうちはマシなのかもしれませんね。来年の今頃は狂気に満ちているかもしれませんから。

よく聞くのが、親の姿勢です。特に母親のメンタルが話題に挙げられています。
つまりは来年の今頃の自分自身を心配しなくては。取り乱さないよう平静でいられるように努めたいと思います。

今年の冬期講習の心配点は、さすがに増加著しいコロナ感染リスクも大きいですからねぇ。

結果的には、やれることをやっていく!だけですね。

早稲田アカデミーのオープンテスト結果は1週間でWEB提供されます。
が、いろいろ聞かなくてはわからず問い合わせしようかなと考えながら手付かずです。
結果をパッとみた感じの印象だと適性検査テストのほうが相性はよいのかもしれません。
記述が多く、どういう採点を実施しているのか想像がつかないような問題もあるのですが、過去実績等での結果と受け止めています。

このテストを受けてよかったのは、自信を回復できたことですね。
SAPIXのテストで毎回撃沈しては自信をなくし、どこに向かってよいのか途方にくれてる感を感じましたから。親としても一安心です。全く進捗がないということではなかったので。
しかし適性検査テストは何を対策して学習をすすめていくべきかがわかっていません。
これから先の親の課題です。適性検査テストの対策。

亀の歩みだとしても成果、知識等の蓄積を評価できるテストは現状確認には役立ちますね。

最近の学習姿勢を見直しました。

(写真:AC)

本来はもっと早くに実行できると良かったのですが、空白の4年生があるため実行させられない、本人もできないとお互いに判断し、問題解答の成否確認は私がやっていました。
仕事優先の日常生活の中で「たかが丸付け、されど丸付け」と負荷を感じ、ちょっと溜めてしまいがちでした。となると間違った問題の見直しに時間差が発生し、思い出す作業から入るので効率も悪く、問題解答時点の疑問も忘れているので復習の精度が低くなっていました。
そこでやはり自分で解答を確認し、不明な点をその時点で学習していく方針に変更です。
本人も納得したので、この方法で進めます。
あとはそこからの取りこぼれを親がハンドリングできるかどうかでしょうか。
進むたびに課題が発生するものですが、トライ&エラーあるのみです!!!

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