Google様、対応の早さも神レベルの件

当サイト「たんさんタワー」も立ち上げて早1ヶ月が経とうとしています。
おかげさまで、ページービューもじわりじわりと増え、毎日見に来てくださっている方も少しずつ人数が増えているような気がしている今日この頃です。ご愛読いただいている方、ありがとうございます。

そんなこんなで手探りでサイト運営をしていますが、ここらへんで「グーグルアドセンス」のお世話になろうかと考えています。何も収益化して稼ぐぞ。などという段階でもないですし、そういうコンセプトでもないのですが、やはり広告屋としての好奇心もあり、ちょっと研究してみたいというような動機です。それなりに仕組み自体は知っているつもりですが、オウンドメディアとして運用するのは初めてです。

何より驚いたのは、申し込んでから審査の早いことです。申し込んだ翌日に、サイトの全ページにページビューが万遍なく入ったので、「あ~審査していただいているのかな~」などと考えていましたら、その翌日朝にはOKという段取りでした。24時間+αというか、中1日の出来事でした。

サイトの性質によってはもう少しかかると聞いていますので、当サイトご覧の通り非常に世の中の役に立つ内容なので(自分で言うか)、早く認めていただけたのかとは思います。

<写真:googleホームページより>

それにしても、比較してふと思ったのが、同じネットサービスでも、日本の銀行でネットバンキングなどではの申し込みに時間がかかることや、実際の操作の煩わしいことです。
セキュリティの要請があることは分かるのですが、数週間は当たり前に時間がかかったりする上に、いざネットバンキングのインターフェスも使いにくいことこの上ないですね。間違いなく、自分の両親には使いこなせないことを確信できるレベルです。しかも、下手をするとワンタイムパスワードが必要など、年々煩雑に進化している気配さえあります。

今、日本の銀行は長期間にわたっての低金利政策もあり危機を叫ばれていますが、1ユーザーからすれば、今時こんな不便を生活者に強いていて平然としている組織であるわけですから、すたれて当たり前のような気もしてしまいます。もちろん働いている方に悪気はないでしょうし、むしろお気の毒です。金融庁のスタンス含め、制度や組織論の問題ではないかとにらんでいます。

少なくとも、グーグルもそうですがアマゾン、ネットフリックスなどを使っていると、どこまでユーザーインターフェースを合理化できるかを日々突き詰めていっていることを感じます。彼らは伊達に強いわけではないのですね。

期待以上にクイックなgoogle様の反応から、そんな四方山を考えてしまいました。
そういうわけで、今後広告画面を入れさせていただく予定ですが、現在記事の見やすいインサート場所などを検討しています。ところで、こういのうはお楽しみにというべきなのでしょうか、どうなんでしょうね。

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