音声コンテンツで月収100万円、のすごい時代。は来るか。

音楽も大大大好きなのですが、やはりトークを聴きたくなる瞬間は多々あります。
特に私の場合運転中とか、仕事をしながらでも気分を変えたいときなどそんな瞬間があります。

やはり長年放送業務に精通したラジオは、プロのお仕事でどの番組を素晴らしい。
出演者も、リスナーとの距離が近いラジオにはギャラ度外視で、みんな熱心です。

Andrzej RembowskiによるPixabayからの画像
それがゆえに、そんなプロのラジオ番組をネット経由で無料でも聴けるラジコが素晴らしい。

一方のVoicyなど独自の音声コンテンツプラットフォームも、今までのラジオ番組で取り上げられないような人が番組をもっていて楽しいです。
月収100万円は本当かな?と思ってしまいますが、音声コンテナならば他の作業やゲームをしながらも聴けますし、ネットサービスに向いていますよね。

でも上げといて落とす気はまったくないのですが、最大のライバルはユーチューブかもしれません。
結構ユーチューブのコンテンツには、映像はフィックスだったり環境映像のような体で実質音声コンテンツのものが多々あります。(下記リンクの武田先生のユーチューブチャンネルなど。)
【閲覧注意?】圧倒的な説得力の大物2人のYouTube
【閲覧注意】とは、ちょっと煽り気味のタイトルにて失礼します。 この上品?な「たんさんタワー」らしからぬかもしれませんが。。。 「閲覧注意」の理由は、煽るという意味ではまったくありません。 ネット時代の情報量ってすごいですよね。体感...

結構、しゃべっている内容がしっかりしていれば、ユーチューブをラジオ的に聴くだけで楽しめてしまうんですよね。
これが。

もしユーチューブが、全てのメディアコンテンツを飲み込むような今よりさらに巨大なマルチメディアコンテンツプラットフォームとなる日がくるとすれば、音のコンテンツだけの独自メディアはいらなくなってしまうかもしれません。

心情的にはラジコなどを応援しつつ、メディア環境劇変の時代、まだまだ何があるか分からないと思っています。

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