5か月間での死者1010人。しかも亡くなった方の平均年齢79.3歳。。
こんな流行り病に対して日本人は今、国力のすべてを使いつくそうとしています。
一方で、中国の覇権的な活動は活発で、尖閣含めて日本の領土、特に海洋資源への野心を隠そうとしていません。

こんな流行り病に対して日本人は今、国力のすべてを使いつくそうとしています。
一方で、中国の覇権的な活動は活発で、尖閣含めて日本の領土、特に海洋資源への野心を隠そうとしていません。
https://www.sankei.com/affairs/news/200805/afr2008050022-n1.html
さらに悪いことに、少子高齢化は、もはや今後50年覚悟しなければいけないわけで、どうやって国を守るつもる気なのか理解できません。

幸いにして世界有数の海洋資源に恵まれている日本ですが、逆に言えば広い日本の海を守るには相当の費用がかかることもまた事実ではないですか。

(写真:沖ノ鳥島周辺、東京都ホームページより)

人口減最大、50万人 11年連続減 外国人最多286万人 - 日本経済新聞
総務省は5日、住民基本台帳に基づく人口動態調査を発表した。1月1日時点の日本人は1億2427万1318人と前年から50万5046人減った。減少幅は1968年の調査開始以来最大で、11年連続で減った。外国人は7.5%増えて過去最多の286万6715人となった。15~64歳の生産年齢人口は日本人全体の59.3%と3年連続で...
幸いにして世界有数の海洋資源に恵まれている日本ですが、逆に言えば広い日本の海を守るには相当の費用がかかることもまた事実ではないですか。

(写真:沖ノ鳥島周辺、東京都ホームページより)
国力の弱い国の海が中国に略奪されることは、フィリピンの南沙諸島の例を見れば火を見るよりも明らかです。
なぜか産経新聞しか報じませんが、コロナ以来尖閣周辺での中国公船の活動が非常に活発です。

なぜか産経新聞しか報じませんが、コロナ以来尖閣周辺での中国公船の活動が非常に活発です。

<独自>中国、漁船群の尖閣領海侵入を予告 「日本に止める資格ない」
中国政府が日本政府に対し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での多数の漁船による領海侵入を予告するような主張とともに、日本側に航行制止を「要求する資格はない」と伝…
返す返すも陰謀論に慎重な私ですが、

コロナ流行とあまりにもタイミングが合い過ぎている、中国領海及び日本排他的経済水域(EEZ)での活動は、やはり計画されていたものなのでは?と、思わざるを得ない展開で非常に心配になります。


陰謀論のやっかいなところ
ネット時代になり、一部のメディア企業だけではなく多くの個人が発信できるようになったことは本当に良いことだと思います。 もちろんビッグバンと言って良いほどに情報量が増えていることで、ノイズと言う他ないような発信も増えました。 ただ憂さを晴...
コロナ流行とあまりにもタイミングが合い過ぎている、中国領海及び日本排他的経済水域(EEZ)での活動は、やはり計画されていたものなのでは?と、思わざるを得ない展開で非常に心配になります。

【第22回】衝撃の書「ホモデウスを読む」 - ウイルス謀略論を一笑にできない、底知れぬ恐怖感
新型コロナウイル発生原因を巡って米中の応酬がとまらず不穏です。 というわけで、新たなエボラ出血熱が発生したり、未知のインフルエンザ株が現れたたりして地球を席捲し、何百万人もの人命を奪うことがないとは言い切れないものの、私たちは将来そう...
直近の死者、重傷者とも1週間でせいぜい数人、十数人というコロナが日本人にとっては脅威でないことは明らかにも関わらず、PCR検査PCR検査と相かわらず煽りまくる朝のワイドショーの常軌を逸した執拗さも、背後にこの際とことん日本を社会的な混乱に陥れようという中国政府の画策と考えれば確かに整合します。

検査好きの日本人にPCR検査は刺さりやすいですが、これは専門家会議も明言しているように全国民PCR検査などというのは荒唐無稽ですしまったく意味もありません。
①検査してもその瞬間の状況しか分からない。(外出するたびに検査するわけにいかないし、すぐ結果が分かるわけではない)
②検査自体の特性があり、デジタルに白黒判別できるものではまったくなく、医師などの判断と併用して初めて機能する。

③そもそも、PCR検査に使う中国が提供したサンプルが怪しい。(それにしても徳島の茶の間で撮られた?この動画、イイ味出ている)

こんなちょっと勉強すれば小学生でもわかるような、ことに政治家、有識者、メディア、孫正義氏のような実業家という本来知的な人が何の疑問もなく食いついていることが本当に理解できません。
やっぱり、何らかの陰謀、意図が背景にあるとしないと整合しないのでしょうか?

【アゴラ掲載】コロナインフォデミックの戦犯たち③ 不可解な動機 メディアの亡国、罪と罰(2)
コロナインフォデミックの戦犯たち第3回ということで、今回はなぜあそこまでテレビ朝のワイドショーのコロナ恐怖訴求が過熱化したのかという動機に焦点を当てて記事にしました。 よろしければ、下記第1回、第2回もあわせてお読みください。 ...
検査好きの日本人にPCR検査は刺さりやすいですが、これは専門家会議も明言しているように全国民PCR検査などというのは荒唐無稽ですしまったく意味もありません。
①検査してもその瞬間の状況しか分からない。(外出するたびに検査するわけにいかないし、すぐ結果が分かるわけではない)
②検査自体の特性があり、デジタルに白黒判別できるものではまったくなく、医師などの判断と併用して初めて機能する。

【医師解説】全員にコロナウイルス検査をしても意味がない理由
現役医師が全員にコロナウイルス検査をしても意味がない理由を医師国家試験問題を例にとり解説してます。後半では現在どのような人を検査対象としているかという話をしております。【参考】厚生労働省ホームページより新型コロナウイルス感染症について
③そもそも、PCR検査に使う中国が提供したサンプルが怪しい。(それにしても徳島の茶の間で撮られた?この動画、イイ味出ている)
- YouTube
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こんなちょっと勉強すれば小学生でもわかるような、ことに政治家、有識者、メディア、孫正義氏のような実業家という本来知的な人が何の疑問もなく食いついていることが本当に理解できません。
やっぱり、何らかの陰謀、意図が背景にあるとしないと整合しないのでしょうか?
唯一の救いは、現在日米関係が比較的良好であり、コロナ対応では頼りなさすぎる安倍政権ですが、これは間違いなく安部総理の実績、貢献です。しかしながら、安倍政権も風前の灯火。トランプも変わる可能性があり、頼みの綱の日米関係も不確定要素が多いですから、本当にシビアな状況と言う他ありません。
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