究極のゴルフプレースタイル発見! 手押し電動カートでのセルフプレイは絶対最高

コロナの影響もあって、取手国際GCで開催されている男子プロゴルフツアーの「ゴルフパートナーエキシビショントーナメント」 は無観客の上に、なんとキャディーもなしで実施とのことです。

その記事を読んでいたら、目からウロコが落ちました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響でキャディなしのセルフプレーとなった今大会では、選手によって担ぎか電動アシストカートを選ぶことができる。
結果は電動アシストカート90人に対し、担ぎは6人。初日は石川遼、宮本勝昌、佐藤大平、竹安俊也、小野田享也、伊藤有志が自らバッグを担いで回った。
手押しか担ぎか トッププロのセルフプレーは90対6
◇国内男子◇ゴルフパートナーエキシビショントーナメント 初日(9日)◇取手国際GC(茨城県)◇6766yd(パー70) 新型コロナウイルス感染拡大の影響でキャディなしのセルフプレーとなった今大会では、選手によって担ぎか電動アシストカートを選ぶことができる。 結果は電動アシストカート90人に対し、担ぎは6人。初日は石川遼...
電動アシストカート!
皆さんは知っていましたか?
正直私は、知りませんでした。本サイトでは何度も記事にさせていただきましたが、私はゴルフにおける「手引きカート」推進主義者ですので、関東の手引きカートでプレーするスタイルのゴルフ場には積極的に出向いています。
最近「太平洋クラブ」に買い取られた「八千代ゴルフクラブ」なんて、最高ですよね。「手引きカート」なのにシャビ―、つまり貧乏くさくない。
いいね!「太平洋クラブ」、手引きカートのコースを採用。
太平洋クラブ御殿場コースなど日本を代表するコースを擁する、太平洋クラブが八千代ゴルフクラブの経営権を取得したということを最近知りました。 八千代ゴルフクラブは何せ東京都心に近い立地。普通に毎日みんな都内に通勤している立地ですからね...

手引きカートのメリットは、ゴルフ本来の「歩く」を満喫出来て、しかも次の打点までフェアウエイ上を直線的に移動できるので効率的、「爽快」この上ないことです。

moritz320によるPixabayからの画像

でも確かに、ゴルフは複数人でラウンドするものですから、普通は私のような考えの人は4人のうちせいぜい1人だけかもしれませんね。良く一緒にゴルフをする同伴プレイヤーの方々のほとんどは、ゴルフは疲れすぎずにゆったり快適に今主流の「座れる自動車タイプの乗用カート」で廻りたいと考えていることをビシビシ感じますので、私のようなガンガン手引きカートでラウンドしたいと考えてる人間は数で言えば圧倒的な少数派に違いはありません。
でも、とは言えスポーツ指向のゴルファーも増えていると感じますし、できればそんな仲間で廻れるときの選択肢としてぜひ各ゴルフ場には、せめて4人そろって希望したら「手引きカート」プレイ可の枠を作って欲しいものです。
どうです?ウイズコロナ時代にピッタリじゃないですか。
コロナショック。今こそ、全ゴルフ場に手引きカートの導入を!
コロナショックで、一部都府県に緊急事態宣言も発令されました。 もちろん、全般的な外出抑制が必要な状況に変わりはありませんが、ゴルフ場は自粛要請の対象からは外れました。 広いゴルフコースでのプレーで密集もしませんし、もちろん密閉空間の対極...

そんな私の長年の希望に、この「電動アシスト手引きカート」という奴。素晴らしく貢献してくれそうですね。
私自身は見たことも聞いたこともありませんでした。先ほどの八千代ゴルフクラブも、置いてある手引きカートはすべて結構年季の入った、ガラガラガラガラ人間が手で引っ張るタイプだけです。

でも、「電動アシスト手引きカート」があれば、絶対かなり楽。電動アシスト自転車のカート版でしょうから、きっと重さを感じさせずに引っ張ることができるのでしょうね。
そうなれば、絶対今までは「座れる自動車タイプの電動カート」に固執していた人も「まあこれならば」と思ってくれるはずです。みんな、慣れてしまって気にしていませんが「座れる自動車タイプの電動カート」って、カート道からボール位置まで行ったり来たりする分実際にはかなりメンドくさいシステムでもあるわけです。実際は。

何分「電動アシスト手引きカート」は、芝への負担も少ないですし、ゴルフ場にとってもメリットが大きいはず。メンテナンスも楽に違いありません。

あー、私早速マイ「電動アシスト手引きカート」欲しくなってきました。

んーamazoneで見る限り、10万円以上はしそうですが。
健康面でもバッチリでしょうし、良い投資になるのではないでしょうか?
Bitly

ガチのジュニアゴルファーは、みんなマイ手引きカートを持参してプレーしています。そんな彼らも「電動アシスト手引きカート」派になるのでしょうか。
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