【第55回】ママのSAPIX奮闘記-2022年2月へのビクトリーロード『夏の風物詩?国語の要』

ついに県を跨ぐ移動が始まりますね。夏の旅行までに認められるようになるかなと心配していましたが、予想より早かったです。
今年は国内旅行をされる方が増えそうですね。毎年、人が多くない場所に行くのですが、不快なほど人が溢れていないことを祈るばかりです。

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夏の風物詩?国語の要

4年生の夏に初めて手にした『国語の要 その1』。“その1“ってことは”その2“”その3“・・・って続くのかな?と思っていたら、今年もやってきました『国語の要 その2』。
4冊構成でうち3冊が読解力です。そして夏期講習で対象となるのが知識力編。
漢字、ことわざ、四字熟語・・・みたいな、言葉の知識を問われる問題集です。

去年は、まともに勉強できなかった『国語の要 その1 <知識力>』ということを思い出しました。そうだ、これを復習しよう!と思いついたところです。
それでも去年は、イヤイヤながらも全頁をなめてはいるんです。しかし、イヤイヤやることがどれほど身につかず時間を無駄にすることか。
さて、今年はどうなることやら。

自信を得るということ

先日、授業内で行う漢字テストを全問正解で帰ってきました。久しぶりの喜びに、それはそれは嬉しそうでした。何も勉強せずに全問正解はさすがになくて、今までになく漢字を勉強した結果です。やったことは結果としてついてくる。だけど、ただ時間を費やすだけの勉強は意味がないということを少し理解できたのではないかと思うのですが。

今まで漢字を苦手としてきました。なぜならば手をつけないから。ただそれだけです。
今までを見ていると、漢字をイメージでインプットし、なんとなくこんなデザイン、という答えの選び方書き方をしていました。
熟語も音が同じだからこの漢字をくっつけた、みたいなことも多く。

この漢字テストをきっかけに漢字を見直してくれればいいなと期待したいですね。
所詮、本人のやる気が伴わないと身につかないし結果もでませんから。
学ぶことの楽しさを少しでも知ってほしいものです。

算数のベーシック

これも4年生に引き続きの教材ですね。4年生では、【平面図形 1】でした。
いつまでに終わらせておくようにと先生から言われていたのに出来ていませんでした。
その期限後に行われたテストを受けた後に残っていたベーシックの問題を解いていたのです。そこで「テストにこの問題が出た」と。先生が期限をきっていた意味がその時にわかりました。

ということで、今年はそんな失態をしないようにしようと誓うのでした。

ベーシック購入するようにというお知らせがあり、思い出した思い出です。

通常の授業に戻って

動画やオンライン授業だと、こちらのスケジュール管理が問われ思うように実施ができていませんでした。普通に通塾だと、曜日がかわるだけで時間は同じなので、管理がかなりラクです。
対面の質問教室も始まったのは良かったなと思って、温めていた質問をしなくてはいけないことを思い出しました。子どもの質問というより私の質問かもしれません。
実はそんな質問が多いです。(笑)
「どういうことだと思う?」「わからん」と二人では解決策も見いだせず、ネットや本を見てもしっくりくる回答を得られずということがちょこちょこ起きます。
そんなときに質問教室は助かります。
主に理科が多いですね。解答にここまで書いてあるけど、問題文にはそこまで書けと書かれていないが書くべきなのかと聞いたこともあります。いちおう子どもからの質問ということにはなっていますが、そんなの子どもが質問するか?と先生も思っているかもしれませんね。
なんと思われても助かっているので、大変ありがたいです。

られたくなかっただけですが、そんな姿が見られたことが驚きでした。皆さんは普通の出来事でしょうが、我が家では嵐がやってくるのではないかと思えるほどの出来事です。

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