(ご連絡)毎週金曜日に掲載させていただいているママのSAPIX奮闘記は、今週は明日昼の掲載となります。
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アゴラに本日掲載いただいています。


我々の歯痒さの正体。政治家よ危機にこそ理念を語れ
今回新型コロナ流行の事態は、平常時には思いもよらなかったことや見えにくかったが潜在していた社会の課題を明らかにした。様々アフターコロナに検証されるだろうが、政治家、特に安倍政権のリーダーシップに対して鋭い疑問や不満が噴出していることは周知の
女優の岡江久美子さんが亡くなりました。
有名人の方が亡くなるとショックですね。
コロナウイルスへの危機感がさらに増す気がします。
スーパーなどに行っても、周りの方がナーバスになっている空気を感じます。
コロナウイルス流行現状に対する評価は分かれています。
当初日本でのパンデミックを覚悟した私ですが、私自身の現状判断は、多分に結果オーライ的な要素はあるものの、何らかの理由で日本でのパンデミック、感染爆発は免れたというものです。下記は感染者数ですが、日本の死者数、死亡率はもっと少ないですよね。
<表:外務省>
もちろんこれはコロナウイルスの脅威がゼロになったというわけではありません。現に昨日も有名人の方が亡くなっているわけですし。
長期戦を覚悟せざるを得ないですよね。
ですが一方、緊急事態宣言による経済社会の窒息状況は深刻度を日々増しています。
少なくとも日本においてはインフルエンザ等他の疾病に比べても、極端に大きな脅威とまで言えないコロナウイルス比べて、正直経済停滞による脅威の心配の方が大きいのではないかと思っています。SARS、MARS、エボラなどを見ても元来ウイルス流行というのは地域性が強いです。
武田邦彦先生好き嫌いもあるのでしょうが、私には説得力があるように思います。

長期戦を覚悟せざるを得ないですよね。
ですが一方、緊急事態宣言による経済社会の窒息状況は深刻度を日々増しています。
少なくとも日本においてはインフルエンザ等他の疾病に比べても、極端に大きな脅威とまで言えないコロナウイルス比べて、正直経済停滞による脅威の心配の方が大きいのではないかと思っています。SARS、MARS、エボラなどを見ても元来ウイルス流行というのは地域性が強いです。
武田邦彦先生好き嫌いもあるのでしょうが、私には説得力があるように思います。

コロナ顛末記2:サーズと武漢カゼ
日本においてむしろ経済です。
元来経済が停滞レベルでとどまれば良いですが、経済崩壊は我々の生命身体安全保障に大きなリスクを生むと考えています。
そちらのリスクに対してなぜか誰も気にしていませんが、経済停滞で自殺者増加ですまない混乱を経済崩壊は招きかねません。
そんな中で、心の底から安倍政権にはしっかりして欲しいと思います。
SNSでありとあらゆる声が聞こえてくる時代。そんな時代に政権が流されていると感じます。
あくまで、客観的な数値。合理性に基づく判断を心から期待します。
ぜひお読みください。

ぜひお読みください。

我々の歯痒さの正体。政治家よ危機にこそ理念を語れ
今回新型コロナ流行の事態は、平常時には思いもよらなかったことや見えにくかったが潜在していた社会の課題を明らかにした。様々アフターコロナに検証されるだろうが、政治家、特に安倍政権のリーダーシップに対して鋭い疑問や不満が噴出していることは周知の
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