【第46回】ママのSAPIX奮闘記-2022年2月へのビクトリーロード『サピ先生の電話アドバイスでコロナ休講生活を乗り切る?』

新型コロナによる自粛生活が続いて、在宅勤務となると家族が全員集合となり仕事はしなくてはならないのに、家にいるからには勉強のサポートもしたい。

というのは、理想です。
在宅勤務だと時間的余裕があるかと考えていたのは妄想でした。

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休講中受講料のもとの取り方

SAPIXの先生からお電話をいただきました。このような事態になり~というまあまあお決まりな言葉に、「はぁ、いえいえとんでもございません」なんて当たり障りのない受け答えをして終わるのかと思いながら話をしていました。
ところが、家で過ごすうえで問題、課題はないかというような問いかけをいただきました。
まさにお電話をいただく直前まで、こんな勉強のやり方や量ではダメだ!!!って会話を涙を流す娘に話していたところでした。
涙を流すほど努力していたのかしら?どんな点が涙を呼ぶのか?
と首をかしげるものですが、うまく説明はできないのではないかとスルーすることに。
現時点の偏差値で合格可能な学校を一覧からみせ、「こんな学校聞いたことないからこのレベルを受けるって言われても行かせることはできない」ということを実校名を出して会話をしていました。

SAPIXの先生と電話で会話

状況と展望と今のレベルが続くなら受験をさせる気がないこと(さすがにSAPIXやめようかなってことは言いませんでした)などをお話しました。

そこで本人と話ますと言っていただき、電話を替わりました。
仕事中でオンライン打合せをする直前だったので、何を話したのかわからずいましたが学習のしかたやまだ間に合うから今からの努力が大切なんてお話をしていただいたようです。

ちゃぁみいさんによる写真ACからの写真

あまり詳細に話したがらないので、ちょっと想像ですが。

さて、モチベーションはどうなのか。

先生から提示された学習のやり方ならばやれそうと判断したようです。
質問教室を利用してねという先生の言葉もあり、各教科の先生に学習方法を相談したいと言い出しました。
マイページのお知らせを見直して、メールでの質問方法を見ながらメールを作成し、電話をいただきたいと送信。

先生からお電話をいただきました。そして各教科の先生とお話ができてなんだか気持ちが切り替わったかのように感じる声のトーンではあります。

これがいつまで持続するのかが問題なのですが・・・

運動も取り入れよう活動

在宅勤務をすると空腹を感じなくても子どもは3食食べたがるので食事を用意します。
そうなると自分も食べてしまいます。
在宅勤務が始まったばかりなのにお腹周りが気になってきます。

そこで朝練という名目で子どもと散歩&ボール遊びを仕事前に始めました。
まさに始めたばかりです。少しでも多くの時間を使いたかったら仕事が始まる前には戻らなくてはならないから早く起きるしかないというハードルも越えられるそうです。
昼以降は少し人が出ている公園もさすがに朝は人がいません。
気持ちよく身体を動かして子どもは勉強を、私は仕事に集中できるといいなと期待しています。

結果的にどうやって受講料のもとをとるのか

先生に親の立場として、または子どもの学習疑問をぶつけよう!と思ったわけです。
さすがに経験多い先生のお言葉は、もやもやをクリアにしていただけます。
以前から一度きいてみたい疑問がありました。急な話で忘れていましたが、そのうち私の疑問を聞いてみるのもいいかもしれませんね。
だってサポートするにもどうやってサポートしていくべきなのかわからないことばかりなんですから。

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