【第43回】ママのSAPIX奮闘記-2022年2月へのビクトリーロード『SAPIXとコロナウイルス対策で疲労困憊』

新型コロナウイルスの登場で生活が一変してしまった感じがします。そんな中、SAPIXが二週間休講し、明けてクラス分けテスト以降は授業再開。テストの結果も手元に届きました。今週末から春期講習スタートです。

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クラス分けテストの結果

マスクをしたままのテストで集中力を欠いたと言いたいところですが。
劇的に回復している教科と横ばいの教科。いつもより良くなかった教科と様々な結果でした。結果的には変動なしでした。
私の担当としている理科は、残念でした。言い訳をすると、コロナウイルスによってマスクをどうしよう、トイレットペーパーが売り場から消えちゃったけどどうしよう、これから先どうなるんだろう、学校が休校になったら一人で留守番でもいいのかな、SAPIXが休講?家庭学習でどうやってカバーしていこう・・・等と考えることがたくさんあって、理科のことを私の関心事の中心に置いておけませんでしたね。

毎回テストをすると思うのが、テストで苦手箇所つまりは勉強を強化すべきことが浮き彫りになります。そこを重点的に勉強できれば望ましい結果を手にできる!と考えるのですが、苦手なだけあって思うように勉強も進まないので結果がでません。

コロナウイルスの影響で予想されること

収束しなかったら、薬やワクチンの見通しがつかなかったら次の文化祭は外部からの見学者を受け入れないでしょうね。となると去年見学ができたことは良かったのでしょうね。

オリンピック・パラリンピックの1年延期、受験目前の年に実施されるのはなんらか影響がありそうな予感です。

受験のやり方も変わるかもしれませんよね。受験会場内での受験生同志の密接度をどうするのか等々。

これ以外にもきっと思いつきもしなかった影響が次々と表面化してくることでしょう。
学校も再開となっていますが、また休校になるかもしれませんし。

余談:手洗いへの意識が薄い

今まではインフルエンザ予防で手洗いをしましょうとアナウンスされてきた認識でしたが、今回の新型コロナウイルスへの予防対策としても飛沫を防ぐためのマスク着用と手洗いが推奨されていますね。

(写真:AC)
新型コロナウイルス登場前までは私自身が手洗いを重視している側ではありませんでした。
昨今の抗菌信仰により“菌に弱い日本人”というのもどうかと考えるので、適度な菌を取り込み抗体をつくることで健康増進に繋げるという素人考えで過ごしてきました。
しかし今回のウイルスは未知のものです。どうあるべきなのかわからないことだらけです。
極力危険を冒したくないので、罹患しないための努力はすべきだと考えます。
それは自身のためだけではなく周りの人のためでもあります。

普段は他人の手洗いなんて気にしません。ところがトイレで石鹸を使って指の間や爪の辺りを熱心に洗っていると後から手洗いに来た人があっという間にいなくなることがあります。よくよく見てみると指先を濡らしただけで、濡れた指を髪を直すかのように髪を利用して手を拭いているのです。

職場などで執務室扉の取っ手が濡れていることがあり、自席周りの人から男性の中にはタオルとかを持たずに濡れた手でトイレを出ていく人がいると聞いていました。そうか男性にそういう人がいるのかと知った矢先に女性でも同じような人がいることがわかり驚愕しました。男性だから女性だからということではありませんが、よくよく考えて行動してほしいです。

他国に比べて日本での死亡者が少ないのは清潔に対する意識レベルの差ではないでしょうか。ということでこの事態に負けずにくぐり抜けるためにも自分でも可能な予防を実施しましょう!!

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