『美男ですね』で「イケメンですね」と読むタイトル。
登場する双子が美男と書いて“ミナム”、美女と書いて“ミニョ”という名前です。
もしも名前通りに育たなかったとしたら・・・。
なんて恐ろしい名前をつけるのか、と思ってしまいますが。
このドラマを観るためにHuluを契約しました。
(写真:Hulu)
ドラマの出演者
なぜこのドラマを観たのかというと、『百年の花嫁』をみてイ・ホンギの他作品を観たかったからです。イ・ホンギが出演していることは知っていたけど、あらすじも他出演者もほぼ知りませんでした。
チャン・グンソクが出ていることは知っていましたね。
チャン・グンソクの作品を他に観たことがなかったので初でした。
観始めると真っ先に目立つ男性がいて、「誰?イ・ホンギではなさそうだし、誰?」って思ったイケメンがチャン・グンソクでした。
メイクしていることもありますが、他ドラマのサムネイルなどで見るチャン・グンソクとはイメージが違っていて私にはわかりませんでした。(笑)
すかしたイケメンがマジ顔でコメディ感を交えながら演じているところなど演技力があるからできるのだろうと考えるとチャン・グンソクが人気ある理由もわかりました。
チャン・グンソクの他作品を観ていないのですが、1本1本で違うキャラクターを演じている人なのではないかと想像します。いずれ確認します。
(写真:Hulu)
『仮面の王 イ・ソン』の主人公を演じたユ・スンホがちょい出演していたのも確認しました。
簡単あらすじ
イケメンバンドの新メンバーとなる予定の双子の兄の身代わりとして妹が男性に成りすまして過ごすうちに他メンバーかられない対象として見られるようになり、うち一人とハッピーエンド。
マンガにありそうなあるあるストーリーです。こんなにあっさりと数行で書けてしまうあらすじなんて、私が知る韓流ドラマではなかったと思います。
いちおう様々な妨害があったりするのですが、「ふーん」って感じでのんびり見られちゃいました。韓流ドラマとしては珍しく単純なストーリーです。
でもアジアで大人気のドラマとなり、日本でもリメイクされていましたね。リメイク版は観ていませんが。
大人気のポイントはチャン・グンソクのイケメンぶりとツンデレ感でしょうね。
このドラマの絶賛ポイントと言ったらそこにつきそうです。
実際のツンデレは面倒な奴って思うのでしょうが、マンガやドラマのツンデレ作品は面白かったりしますね。なんででしょう。
イ・ホンギ
そもそもこの人が見たくてこのドラマを観たのです。
(写真:ワーナーミュージック)
『百年の花嫁』では、俺様な御曹司でいけ好かない感じが出ている人が一人の女性をきっかけに変わっていくさまが描かれていて絶妙な演技だったのです。
ところが『美男ですね』では、真逆な遊び心旺盛な自由奔放でエネルギー溢れるような役どころでした。
素のイ・ホンギはこちらに近いようですね。
いや~『百年の花嫁』にはハマりました。
ラブ💛韓流ドラマ 記事一覧
記事の更新情報をお届けしています。ぜひフォーローください。
秋月涼佑のtwitter
Follow @ryosukeakizuki
facebookはこちらから。