【第31回】ママのSAPIX奮闘記-2022年2月へのビクトリーロード『悩ましい。ゲーム・SNSとの付き合い方』

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スマートフォンを持たせるか

我が家は2011年から夫婦ともにスマホへ変更しました。そのため娘もスマホからの記憶しかないようです。娘に様々なデバイスを用意して持たせると親以上に使いこなし、場合によっては教えてもらうほどです。横で見ているとどこでそんなことを覚えたのかと不思議に思うほど普通に使いこなします。
学校などでアプリが話題になると私のスマホにインストールして使わせていましたが、私が使えなくて不便に思うようになり、スマホを持たせることにしました。
好き勝手にアプリは入れられないのですが、万が一もあるので個人情報の取り扱いについて危険性も含めて話しました。いくつかゲームを入れてあげ、「ゲームをやりすぎない」というルールは伝えていますが、利用制限アプリなどは採用していません。自制を学ぶべきという考えからです。
結果的には、なかなか自制はできていません。しかし親もスマホやり放題の生活なので、理解させにくいところはあります。

この年末年始も勉強以外はスマホかiPadを見続けていますね。勉強時も隙あらばスマホです。

StockSnapによるPixabayからの画像

本当に害があるのか

大人も似たり寄ったりだとは思いますが、成長過程の子どもの脳にテレビもゲームも長時間はよくないそうです。テレビも一日に2時間程度、ゲームも一日に1時間程度だそうです。
(下記の本から知った情報です)

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ビルゲイツ、ジョブスの子どもたちもゲーム、iPadなどは持たせてもらってないそうです。
やっぱり持たせないべきなのか・・・。

子どもの頃、テレビは良くないと言われ制限されました。今に比べれば子供が観られる番組が豊富ではありませんでしたが学校での話題は前日の番組ということが多いためテレビを観ることは重要なことでした。
大人になって、昔のテレビを見まくっていたことで仕事にしている人をしったとき、何をしてもとことんやったら物になるのだと知りました。
そう考えるとことんまではさせられなくても制限しすぎる生活は疑問を感じます。

未来

今以上にネットとの関りが密接だと予想します。
SNSが危険だ、動画で個人特定されて危険だ、などと確かにその先の予測がしにくいものが多いため、何がよくて何が悪いのかを大人ですらわかっていません。
「いいね」の集め方、フォロワーの集め方なども今からやっているのと10年後に初めて始めるのでは理解の仕方、進め方が違います。と、思うとあまり制限しすぎたくないです。
今もSNSゲームで迷惑ユーザの対応を他のユーザと共同で行ったり、どう対応するのが良い方法かを考えたりとなかなか頼もしいと思えるのです。
これらも仕組みを知ることで、“課金する側から課金してもらう側になるには“という経済活動へ移っていこうと考えるかもしれません。制限しすぎることでの損失を避けたいとも思います。
いまのうちにやりこんで受験のころには自制心で利用制限してほしいです。

いったい何を利用しているのか

いろいろな情報をどこから仕入れているのかと不思議になりますが、大人より早くアプリの情報を得ていることには驚きます。
そんなに何を楽しむのか、ですが。。。
・youtube
・TikTok
・ポケコロ
・ZEPETO

この4本柱が最近の主です。

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