【第2回 子供と見ても安心 – ラブ💛韓流ドラマ】チャン・オクチョン

秋月涼佑のお友達マシュマロさんによる、過激シーンもなく子供とも安心して見られるという韓流ドラマからオススメ作品を紹介してくれるという企画の第2弾です。
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毎日毎日観ているわけでもないし、仕事もしなくてはならないし、雑事も多いのでまだまだ数は少ないです。
まだ、30~40作品くらいです。
1話観て止めてしまったものもいくつかありますね。

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韓流ドラマは話数が多い

韓流ドラマの特徴の一つが、話数が多いです。
120話なんてものもあります。
いまのところ話数が多すぎると感じるものは避けています。
16話か20話くらいのものを選んでいます。

たまに、6話という短い作品もあるのですが、残念ながら話数の多さと面白さは比例しているかもしれません。
だから日本ドラマの4半期ごとに設定される話数では限界があるなと思うわけです。
となると120話なんてどんだけ面白いのか。
いつかの楽しみにとっておきます。

韓国三大悪女の一人

さて今回は、前回の『マイプリンセス』イ・ソル役のキム・テヒが出演している『チャン・オクチョン』です。

韓流ドラマから韓国への興味が湧いてきました。
日本三大悪女は、日野富子、北条政子、淀殿または春日の局と言われているようです。
権力を思うがままに振るったというのが特徴でしょうか。
中国の三大悪女は、呂雉(リョチ)、武則天、西太后。
自分を阻むものをあり得ないような凄惨な方法によって死に至らしめたり。
韓国の三大悪女は、張禧嬪(チャン ヒビン)、張緑水(チャン ノクス)、鄭蘭貞(チョン ナンジョン)。
貧しい身の上から美貌で寵愛を得て、自身のポジションを揺るがないようにするためにはどんなことでもやりぬく。
そんな張禧嬪(チャン ヒビン)を描いたドラマが『チャン・オクチョン』です。
悪女と言われる人たちですが、心の強さに驚かされるんですよね。

キム・テヒが、そんな悪女を演じるのか?と思いましたが、そこは言い伝えられる張禧嬪像を妖婦ではなく、王を愛するがゆえに王のためを思った行動が他の人たちには王を誑かす妖婦と捉えられる。
そんなチャン・オクチョンが得た寵愛を利用しようとする周りの人の思惑もからみ、自分の想いとは違う流れに逆らうことが出来なくなっていきます。

このドラマを観てから、4年くらい経っていますが未だに最終回を観ることができていません。
史実では処刑されるので、最終回は処刑されるだろうと思うととても堪えられそうになくて。
このドラマでのチャン・オクチョンは、処刑に価しないと考えられるのに様々な御せない力に流されて、きっと処刑されると思うと観ることができないのです。
もしも観たとしたら、数日は衝撃から立ち直れそうにないのです。

張禧嬪はどんな人

キム・テヒが演じる張禧嬪はどんな人。

という軽い気持ちで見始めたはずなのに、最終回を未だに観ることが出来ていないほど切ない現代のようには思うようにできない恋愛ドラマでした。

前回紹介の『マイプリンセス』では朝鮮王朝の王妃装束を着用して観光客の写真撮影に応えるアルバイトシーンから始まりますが、今回は王との恋物語です。

他の出演者で・・・
チャン・オクチョンの相手である粛宗(スクチョン)をユ・アインが演じています。
ユ・アインは、『ファッション王』に出ていました。演技力がある俳優ですね。
この王様ファッションですが、イケメンに見えてくるんですよ。
『ファッション王』では、イケメンとは思わなかったのですが。
王様ファッションでイケメンに見えた人がもう一人います。これは別の機会に紹介したいですね。
大妃を演じるのは、キム・ソンギョン。『仮面の王 イ・ソン』でも大妃役なんですよね。
確かに威厳だったり、役にピッタリでしたね。

楽しみ方

この人あのドラマでみたぁ!ってのも私の楽しみです。
韓国語をドラマで覚えられないかと聞き耳をたてて言葉を聞き、「〇〇=〇〇」と言葉を覚えるのも楽しいです。
こんなに近い国なので、似ている部分もあったり、違う部分もあるのですが、そんな文化の違いをドラマで見られるところも楽しいですよ。

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