【展覧会】「安藤忠雄 ― 光を求めて」に立ち寄りました。

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銀座SIXの6F。銀座蔦屋さんでちょうどこの前の週末まで開催されていた展覧会に行ってきました。
行ってきたというとちょっと大げさで、無料のオープンスペースでの開催ですし、小さな展覧会ですから立ち寄りしましたという感じです。
【展覧会】「安藤忠雄 ― 光を求めて」 建築家・安藤忠雄のポートフォリオ最新作『ANDO BOX Ⅵ』発表・展覧会 | 銀座 蔦屋書店
▼展覧会概要▼サイン入り書籍販売(オンラ&#12452...

それにしても、銀座SIXって商売としては上手くいっているらしいですね。

要は高級ブランドへの場所貸しテナントビルです。

(ともかくクジラが泳いでるのは素敵!)
百貨店ビジネス冬の時代。元々ここには松坂屋があったわけですが、Jフロントリテイリングさんとしては今更リスキーな百貨店ビジネスで勝負するより、銀座のど真ん中という最強の地の利を生かして場所貸しで手堅くいったというところかと思います。

百貨店好きの私としては寂しいところもありますが、確かにMOMA新館なども手掛けた巨匠谷口吉生(たにぐちよしお)氏の建物はモダンなもので、小さな区画にユニークな個人経営の商店が軒を連ねるのが歴史的魅力の銀座をど真ん中の立地と巨大さでぶち壊しかねない難しさを、クリアしてくれていると思います。
建築家の谷口吉生の建築作品11選。代表作のMoMAの新館など | Design Magazine
こんにちは。 今回は建築家の谷口吉生の建築作品11選。代表作のMoMAの新館などです。 世界で最も美しい美術館をつくる建築家と言われている谷口吉生氏。 国内外の様々な美術館や博物館などの建築物を設計していますよね。 そこで、今回は建築家の谷口吉生の建築作品をまとめました。 谷口吉生とは 谷口 吉生(たにぐち よしお、1...

逆に言えばそんなゴージャスな場所貸しビジネスだからこそ、ビルの魅力づくりとして誘致しているだろう蔦屋銀座書店。とても儲かりそうにない文化領域に特化した書店ですが、そんなお店に触れられるのはありがたいところです。(それにしても銀座4丁目~9丁目の書店はほぼ全滅しましたね。近藤書店。コアビルのブックファースト、他何店舗かありましたが!)

さて安藤忠雄展ですが、展示点数は限られています。
でもこれが良いですよね。ちょっと食事帰りに立ち寄れる。

とにかくドローイングが美しい。
なんでもないラフスケッチですが、この時点で明らかに美しい。

ちなみにこの展覧会、氏のドローイング作品などをボックスにした書籍?
ン百万円も販売しています。

安藤忠雄氏自身が自らの作品を撮影した展覧会です。

ひとつ印象的だったのは、もっと安藤氏の作風から言えば、フォルムに意識があるのかな?
例の幾何学的な、パワーポイントの図形挿入の中にあるような明快な幾何学的フォルムの組み合わせが安藤作品の魅力のひとつだと思っていますので、そんなつもりで見ていると。
なんともフォルムが溶け込むような写真で、陰翳に意識があるように見受けられます。

もちろん「光の教会」などに典型的ですが、安藤氏が光と影の建築家であることは理解していましたが。
氏の視点はそれ以上に陰翳を見ているように感じました。

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