【第15回】ママのSAPIX奮闘記-2022年2月へのビクトリーロード『未来の仕事はどうなるのだろう』

将来の夢は、フィギュアスケーターからファッションデザイナーに変わって、5~6年。
フィギュアスケーターになりたいと言っていたころはバレエを習いました。
そしてファッションデザイナーになりたいということから探して探して満席のため1年待って教室に通い始めました。
そこに対するモチベーションは高いです。
デザイン教室では、歴史も教えてもらえます。
先日は、1950年代のファッションについてでした。
世界史とファッション史がいずれ紐づけられるようになると歴史の勉強も見方が変わり、勉強への興味に変わったりするかもしれないと期待します。

漫画家にも憧れるらしく、毎日のように絵を描いていました。
そんなこんなでデザイン画を描くのを見て、先生に絵がうまいと褒めていただきました。
またまたデザイナーを目指すモチベーションアップです。

では勉強は?

大人になると子供時代の勉強に対する後悔を少なからず持つものではないでしょうか。
たぶん好きなことを仕事にできたとしても、向上心の先には基礎となる子供時代の勉強をもっとやっておけばよかったと思うことになるのではないかと。。。
(思わない方もいらっしゃるかもしれませんね)

今でも時間がある子ども時代に勉強しておくべきだったと後悔しているんだよと父として母として別々に話をしたので、二人が同じようなことを話すのだから今のうちに勉強しておくべきなのだろうということは理解しているようです。
だからといって、“では勉強します”とはいかないですが。(苦笑)
でも勉強は日常の生活の中で身につけられるものもあるはず。
自ら見つけて取り込んで知識を身につけてほしいですね。

干渉しなくなってから、ポケコロとNetflixで「斉木楠雄のψ難」というギャグ漫画を見続けています。
(このギャグ漫画、一緒に見ているとつい笑ってしまうんですよね。)
放っておくと、ずっと何時間もスマホまたはテレビを見続けています。
これはどうなんだろう???
と悩むのですが、なんでも極めれば何かにはなると思うので見守ろうという気持ちにもなったり。
いやいや、やはりそればっかりに時間を費やすのはどうなんだ、と思う気持ちもあったり。
揺れ動きます。

以前はかなりの長期間、同じような道のりをたどればそこそこの人生を送れるテンプレートがある時代でしたが、もうテンプレートがない時代に突入です。
私は、テンプレート時代の終焉にいますが、未来は大部分の仕事が淘汰され新しい仕事が生まれてくるようです。
よく何の仕事が残って何が無くなる仕事なのかという話題をあちこちで見聞きしますが、あくまでも予想ですからわかりませんよね。
テンプレート時代は勉強ができて、有名な学校を卒業しているだけで得られるものがあったでしょうが、勉強ができるだけでは未来を生き抜くのは難しい気がします。
ポケコロも「斉木楠雄のψ難」もみんな含めて様々な経験を活かせる知恵を持てる人になってほしいです。

【過去記事一覧】ママのSAPIX奮闘記-2022年2月へのビクトリーロード

記事の更新情報をお届けしています。ぜひフォーローください。
あやママのtwitter

秋月涼佑のtwitter

facebookはこちらから。

タイトルとURLをコピーしました