前澤社長の退任は残念 やっぱりいやんなっちゃった?

「僕は新しい道へ」とtwitterにコメントがあるので、前向きな選択だとは思うのですが、
本日午後の記者会見を待とうと思います。

確かに、高い期待感と裏腹に、業績的には踊り場に差しかかっていたし、
次に何を始めるにも十分な資金を得てのEXITとも言えそうで、さすができるな!とも思うのですけど。
やはり気になるのは、彼のロックなパフォーマンスに対して批判的な声もとても多かったので
やはりいやになっちゃったのかな?という気分を感じることです。

特に、私が辛辣だなと感じたのは、先日テレビでの暴言でも有名になった武田邦彦氏の前澤社長に対するもの。
【武田邦彦】ZOZOTOWNの前澤社長はよく聴いて下さい。それって本当に正義ですか?
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確かに武田さんは論客としての切れ味が鋭く、武田さんと同じような考えをもつ日本人は多いがゆえに、前澤さんにも多かれ少なかれこのような声は届いていたことと思います。

私個人は、経営者としての前澤さんを応援していました。
やっぱり、何はともあれ創業者を応援しようという機運が日本は乏しいですよね。
武田さんのような論理を突き詰めると、公務員やサラリーマンこそがモラルある働き方であって、すべての「成り上がり」志向は唾棄すべき外道だとなりかねません。あ、だから武田氏はサラリーマン=>大学教授なのか。武田氏は矢沢永吉とかをどう論評するんだろう。

とまれ、前澤社長が持ち前のバイタリティーとロックなスピリッツで、引き続きしけがちな日本を元気にして欲しいと願ってやみません。

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