【アゴラ掲載】隈研吾設計・新国立競技場に見る「日本人の選択」

隈研吾さん本当に売れに売れまくってますよね。記事で取り上げた新国立競技場やJR東日本の高輪ゲートウェイ駅といった公共的なものから、渋谷駅の再開発ビル、はたまた中目黒には「スターバック スリザーブ ロースタリー」といった商業施設まで。とにかく、話題のお店の建築家を聞くと、隈研吾という感じさえあります。

そんな隈研吾氏も「やっちまった」ときがあったから今があるわけで。
どどーん。

<写真:隈研吾建築都市設計事務所>

そう氏が若かりしころ、バリバリのポストモダニズムにチャレンジし、見事玉砕したのが、このM2ビル。
氏自身が黒歴史を認め、その後ほとんど仕事がなくなった時期があったとおっしゃております。
そんな、苦労があってこその今に至る、絶妙なバランス感覚と、新しさを感じさせながら調和を重んじる制作スタンスなのでしょうね。

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